GOKが再始動するという嬉しいニュース!
思えばぼくの映画のサントラは、ずいぶんGOKで録音させていただきました。
またこれからもお付き合いが続けていけるようで、未来が開けてゆく気分です。
ヴィジュアリスト 手塚眞
GOK SOUND45周年、おめでとうございます。
GOKがまだ国分寺にあった1990年、当時結成していたバンド、タイムスリップの1stアルバム「たんす」のMIXでお世話になったのが最初。
吉祥寺に越してからも、タイムスリップのレコーディングやリハ、解散後も佐野史郎とライスカレーのレコーディングでお世話になった。はっぴいえんどの未発表曲「ちぎれ雲」で作曲の鈴木茂さんをお招きし、スライドギターを弾いていただいたのも忘れ難い。
もちろん、GOKならではのテープを回してのアナログレコーディング!!
数年前、タイムスリップの初期の音源をマスターテープからリミックスし、文字通りタイムスリップした。
吉祥寺から移転しても、この先どこにでも行けそうだ。
佐野史郎
Gok sound を応援します。
えー、世の中というものは常に移りゆきますが。Gokも私もその移り行く流れにもまれているわけです。世界の大変少なくないミュージシャンがこのスタジオでお世話になっております。
もし、なくなってしまったら大変困るのであります。
とにかく、何とかGok soundが存続することを願ってやみません。
2024年2月1日
坂田明
近藤さん、ヒビさん
GOK45周年おめでとうございます!
私が国分寺のスタジオにお邪魔したのは自身の「KINEMA」というアルバムを制作した80年代の後半が最初だったと思います。
そしてそれがきっかけで映画「我に撃つ用意あり」のサウンド・トラック作り。
早朝であろうと真夜中であろうと、いつも私の無理を聞いて音楽創りに協力してくれてありがとうございました。協力というよりは共同作業ですね、完全に。
その時から今まで一体何十枚のアルバムを一緒に創ってきたのか・・。
もし私が映画監督だとしたら近藤さんはとんでもない名カメラマン。
無くてはならない存在で、いつも真摯に仕事をやってくれたことに感謝しています。
そして国分寺、高幡不動、吉祥寺とスタジオの場所が代わっても、私にはどこも仕事のしやすい場所でした。
MIXの時、「ここには遠くに曇り空があって、近くに子供が遊んでいて、雲の間からちょうど陽が射してくる・・・」みたいな抽象的なイメージで説明しても「おお、そうか、わっかったぞ!」と、その期待にきっちりと応えてくれる稀有なエンジニアが近藤さんです。
また、楽しく一緒に音楽創りができることを期待しています!
これからもよろしく!
梅津和時
おめでとう45周年
近藤GOK(ヒビさん含む)さんは灰野敬二の味方です。
毎回思うのですが、いつも必ず演奏者の側でPA、レコーディングしてもらっていると思います。感謝しています。
私が奏でたい音(声も含む)を、灰野がイメージする臨場感を、そのまま出してくれます。
The Hardy Rocksの時も見事灰野のロックイズムを記録して頂きました。
ありがとう GOK近藤(ヒビ)
灰野敬二
神業GOK
ミュージシャンやエンジニアというこの界隈で働いている人たちのみならず、生業というものはいつの間にかやってきてそうなってしまうようなところがある。
近藤さんのGOKもあそこの場所からこちらに、こちらからまたどこかにと、いつのまにか怒濤の変遷を経て、生命力たっぷりに生きているのだと思う。
そして決してあきらめないその希望たっぷりのまなざしに、まさに神業GOKをみるのである。45周年おめでとうございます。
ヒカシュー 巻上公一
P-MODEL誕生に1か月と14日遅れて出現したGOKももう45歳。
柔軟な発想力と、標準からの逸脱を厭わない過激なまでに自由な技術力の行使でアーティストの意志を具現化し続けて来た近藤祥昭という孤高のエンジニアは、文字通りGOK=God Only Knows=神のみぞ知る存在として一時期のP-MODELや平沢ソロを支えてくれました。
その揺ぎ無いポリシーと気骨を貫いた45年に今浮かれた祝辞など述べている場合ではなく、波乱を生き抜いたGOKの歴史がこの節目を境に急流、濁流を脱し、風流な
クルーズとなって大幸運、大回収、大躍進の旅となるよう心から祈るのに忙しいのです。
平沢進
波瀾万丈!疾風怒濤!それでもこれからも、GOK SOUND は駆け抜ける。
その道に幸あれ!
とりあえず近藤さん、わたしのバースデーライブと、4月の台湾ライブで、MIX、
お世話になります!
戸川純
GOK sound、45周年、おめでとうございます。
私がやっているGod Mountainレーベルは、GOKと共に33年間歩んで来たと言っても過言はありません。そして、近藤さんの音に対する並々ならぬ熱意と愛情に、大いに触発されてきました。今後も末長くGOKをやっていただきたく、思っております。
ホッピー神山
45周年おめでとうございます。
近藤さんとは50年近いお付き合いになりますね、
当時代表をしていた音響会社に初めて近藤さんが来られたときのことを鮮明に覚えています。
それからこれまでお互いに紆余曲折ありましたがやってこられました。
その間多くの音楽人が「GOK」という文字と響きをもって同じように45年歩んで
きたことでしょう、そして今後も永遠に!
GOK SOUNDのさらなるご発展を祈念致します。
株式会社WINGS
顧問 川名Tiger 昭
(TIGER K PROJECT、元株式会社VIRGO)
45周年おめでとうございます!
リハーサル、録音、配信など散々お世話になりました。
アナログの暖かいサウンドを体現したようなスタジオだと思っています!
12月の日比谷野外大音楽堂での録音もお世話になりました。
スタジオの場所が変わって会う機会も減ってしまいましたが、元気そうな近藤さん達に会えて嬉しかったです!
これからのGOK SOUNDも変わらず応援しています!
45周年、おめでとうございます🎉
踊ってばかりの国
GOKサウンド45周年!!
おめでとうございます!!
え!?45周年!?ということは近藤さんって何歳なの!?
きっと永遠の16歳だね^ ^
唯一無二の近藤さんの音。黒色すみれの過去の録音も、今聴いても
古びることなくキラキラ(ギラギラ?)輝いています。
録音風景が、あの時の緊張感が、今でもありありと思い出せる〜(笑)
これからもGO!近藤!で居てください。
また一緒にレコーディングしたいです。
黒色すみれ ゆか(vo. & acc. & pf.)
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GOK45周年おめでとうございます!
ファーストアルバムからお世話になり黒色すみれも20周年!すっかり大人になりました。(14歳ですが。)
波の音で使った小豆をGOKのキッチンでおしるこにして食べたり、薄暗い廊下に仕掛けてあったねずみ取りにうっかり引っかかったり、近藤さんが好きなアイスを深夜買いにセブンイレブンへ行く時に見上げた星空も尊き想い出…忘れません。
これからもGO!GO!近藤さん!長生きしてね。
黒色すみれ さち(vn.)
近藤さんゴックサウンド様45周年おめでとうございます!
ニューロティカ のファーストシングル「LAST PEACE」のレコーディングがゴックサウンドでした!
メンバーでお金を出し合いレコーディングした事を今でも覚えています。
何も分からない俺達クソガキに近藤さんは一生懸命アドバイスをして下さいました。ありがとうございました!
そんな俺達の日本武道館ライブを近藤さんは見に来て下さいました。
人生はタマリマセブン❣️
ニューロティカ ATSUSHI
「元祖出張PA」ゴックサウンド近藤さん。
どこの学祭に出てもゴックが音響をやっているので、ごく自然に、至極当然のように、僕たち水中、それは苦しいのイベントもお願いするようになりました。
いつもご苦労様です。
これからも僕たちの視界に居続けて、一緒に音を作って下さい!
ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)
GOK SOUNDは我々にとって普通のスタジオではない「聖地」でした。
そのおびただしいテープ空間に初めて足を踏み入れた瞬間、忘れていた祖国の土を踏んだ錯覚に襲われたのを覚えています。
そこには我々が抱いていた妄想を優に超えた「現実の情熱と狂気」がありました。
我々にとっても思い出深いGOKが、かたちを変えながら続いていくことを嬉しく思います。
改めて、45周年おめでとうございます。
磁気録音に栄光あれ。
P.S. 近藤さんに作って頂いた台車、まだ現役です!!
Open Reel Ensemble
『From_.』『OU』などのために作曲した音楽を、目をつぶればすぐ隣で演奏しているかのような臨場感のある音に仕上げてくれました。
GOKさんはこれからも自分の音楽作りになくてはならない存在です。
椎葉大翼(作曲家)