GOK SOUND
沿革
1979:東京都国分寺市に事務所を構え、PAを始める
1981:リハーサルスタジオオープン
1982:レコーディングを始める
1991:高幡不動店オープン
1992:国分寺火災のため閉店する
1994:高幡不動を閉店し、吉祥寺に全面移転する
2001:ゴックレコード設立
2004:ゴックレコード独立
2007:マスタリング業務始める
2022.12/7:吉祥寺GOKスタジオ移転
2023:新スタジオを準備中
経歴
1975年:福島県から上京。
1976-1979年:法政大学の夜学生として学業に勤しみながらPAの活動を始める。
1980年:フレッド・フリス(英)JAPAN PROJECTに携わる。
1982年:JBL本社(米)を視察し、関係を深める。
1991年:イギリスの企画「ヴィジョンズ・オブ・JAPAN」のJAPANパビリオンに作品
「映像と音楽のコラージュ」を出品。
1999年:外務省の国際基金で梅津和時企画のアフリカツアー(ケニア・タンザニア・
南アフリカ共和国)に同行。
1979.2008年:ヨーロッパ5カ国で行われたコンテンポラリー系フェスティバルに参加。
2010年:水戸芸術館にテープループ作品を展示。
2013年:NHK「あまちゃん」の主題曲を担当した大友良英の「あまちゃんLIVE」全国
ツアーに同行。
2020年ー:武蔵野美術大学映像学科非常勤講師。
長年、小規模・大規模の野外イベントに携わり、2004年以降フジロックの音響にも携わる。
小柳ルミ子、永六輔、淡谷のり子リサイタルなどのツアーコンサートに同行。
東京藝術大学、多摩美術大学、東京女子美術大学、東京造形大学などの美術大学の大学祭のバンドライブの音響照明に携わる。
今までにP-MODEL、平沢進、ヒカシュー、戸川純、遠藤ミチロウ、LUNASEA、大友良英、梅津和時、坂田明、スターリン、灰野敬二、SUMAC、元EX,FACES,ロッドスチュアート(英)の山内テツ、近藤等則、山下洋輔、マルウォルドロン(米)、踊ってばかりの国、w.o.d.など国内外の音楽・舞台
作品とあらゆるジャンルの先鋭的な作品を数多く手掛ける。
ミュージカル作品では、宮本亜門演出「月食」など数多く手掛ける。
映画作品では、宮藤官九郎監督「少年メリケンサック」瀬田なつき監督「PARKS」、田口トモロヲ
監督「アイデン・ティティ」、文晟豪監督「5億円のじんせい」、東映:三保純主演「高原に列車は走った」等20作品以上を手掛ける。
アメリカのデータベース「DISCOGS」に登録されている近藤祥昭が手がけた作品数は387件に上る。
⚫︎メディア掲載
音の達人インタビュー(音楽スタジオ総合サイト Studio ASP)
音と生活online(武蔵野美術大学音楽イベント企画集団「音めがね」によるインタビュー)
フリーペーパー「PARKS」Vol,3(吉祥寺の裏方たち第3回インタビュー)
Sound&Recordingマガジン10月号(2020)
その他、多数の雑誌に寄稿。